Vラインの脱毛は自己処理が難しい?
Vラインの脱毛は自分で実際にやってみると「意外に難しい!」と感じる方は多いでしょう。理由の一つとしては、ワキ・腕・脚に比べて、自己処理後にVラインはなかなか自分の毛穴を近くで確認出来ないからです。通常自己処理ですと、剃り残し等も出てきてしまいますが、Vラインは皮膚が弱いので何度も何度もカミソリや電気シェーバーで剃ったりしない方がいいです。
あと、みなさんはどこでムダ毛の自己処理をしますか?自分の部屋や、お風呂場が多いかと思います。実は自己処理というのはお風呂で行なわない方が良かったりします。理由としては、お風呂場は高温多湿なので、細菌が発生しやすい場所だからです。そして、お風呂でのムダ毛処理は、角質を傷つけ肌が乾燥したり、カミソリ負けで色素沈着し黒ズミの原因などトラブルを引き起こす原因となり得るそうです。
…と、このように、いろいろ制限がついていくと、どう処理したら良いか分からなくなります。
ただでさえ面倒なムダ毛処理です。といっても、仕上がりが不満だったら意味がありません。
正しい自己処理方法5ステップ
@お風呂上り10分後に処理しましょう
カミソリ等で自己処理をする場合は、お風呂に入り、肌や毛が柔らかくなってからが適していると言えます。ただし、入浴中、お風呂場で処理しようとする場合には、細菌が発生しやすいところですので、お風呂上りにできれば理想的です。また、肌が濡れている状態でシェービングをすると肌の角質まで取れすぎてしまったりするリスクがあるので注意してください。
シェービングをするにあたり、すごく肌負担がかかります。必ずジェル等ぬって、肌を保護しましょう。シェービングジェル以外にもワセリンなどでも良いです。
毛の流れに逆らって自己処理をしてしまうことが、毛の断面を太く見せてしまう原因になります。また肌負担もかかりますので、同じ箇所を何度も剃ることは避けましょう。
肌が乾燥することによって、黒ズミが目立つようになったり、肌がカミソリ負けしてしまいます。剃る時は負担を最小限にしても、負担0というわけではないので、しっかりと保湿をしてあげましょう。
使い終わったカミソリは水で洗い、水気をとって、乾燥している場所に保管しましょう。
そして、切れ味の悪い刃でシェービングをするのはやめましょう。肌負担もそうですが、衛生的によくありません。
どんなに正しく自己処理をしていても、すぐ生えてきてしまったり、肌に負担がかかることは否めません。正しく自己処理をした上で、脱毛サロンで脱毛をすることが最短で、理想のVラインを手に入れられる方法です。
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